松下昇平 (M-Swift / 24 Carat)国境を越えたジーニアス、松下昇平。
ハウス / クロスオーバー界の実力派プロデューサー / DJ。
2006年、イタリアIRMA RECORDSと契約。シングル「Morning Light」、「Kosmic Love」などワールドワイドにフロアヒットを連発。
2007年には、同名アルバム「Morning Light」をリリースし、外資系レコード・ショップのチャートを席巻。
2008年9月、ロンドンにて録音し、満を持してポニーキャニオンよりセカンドアルバム「Evening Sun」をリリース。ストリングスをフィーチャーしたエッジなサウンドは海外からの高く評価され、ハウス / クロスオーバーシーンのトッププロデューサーとして確固たる地位を確立した。
2009年、ライブジャズを柱とした新プロジェクト「24-Carat」を始動させ、3月4日、ファーストアルバム「Blue in Black」をコロムビアミュージックエンタテインメントよりリリース。同アルバムに収録されている「Cafe Bahia」はフランスJazzmin Recordsからリリースされ、ヨーロッパで著名DJのプレイリストを賑わしている。DJとしても3月18日、ポニーキャニオンより初のミックスCD「Mixin'」をリリースし、同名のレギュラーパーティーもMICROCOSMOSでスタートさせる。
2010年5月、24-CaratのアルバムをDOMU、Mark Mac(4Hero)、YUKIHIRO FUKUTOMIなど豪華アーティストがリミックスを手掛けたアルバム「Blue in Black-The Best Remixes」をリリース。そして同年12月には、ラテン~ブラジリアンテイストを取り入れ、アパレルブランドのNano Universeとコラボレートしたジャケットに人気モデル「Noma」を起用した待望の3rdアルバム「Sunshine of Love」をリリースした。
また一方で「ロッテ・ガーナ・ミルクチョコレート」のCMソング、青山テルマのプロデュースやリミックス、佐藤竹善へリミックスを提供するなど、ダンスミュージックのみならず各方面でもその才能を発揮。2010年にはアジア人として初めて全米アルバムチャート初登場8位の快挙をなし遂げたChariceにクリスマスソングをプロデュース。